BENEFITS OF RECSS
越境物流管理

物流アウトソーシング企業の画期的な輸入管理システム!
*商品・原材料を輸入する機会の多い自社倉庫をお持ちの企業様や海外に生産現地法人をお持ちの企業様にも便利にご活用ができるシステムです。輸入に関わる在庫と運送・通関の管理が自動化で簡単・便利! また「見える化」をします。
新規クライアント獲得にも有利なこのシステム。RECSSは物流企業様が単独で便利に活用することも、クライアント様にIDを発行して双方がメリットを受けながら一緒に、使うこともできます。
越境物理管理システムの仕組み
【物流業者様が単独で使う場合】
集荷ステージ
海外仕入先からの入庫情報を登録します。
海外自社倉庫に集荷された時点で、在庫管理を開始し、費用の計算もします。
*海外倉庫が自社倉庫でない場合も、ご提携の海外倉庫会社にアカウントを発行し、入出荷状況の入力を委託して、自社倉庫にあるように運用管理をすることもできます。
荷積みステージ
商品をピッキングしコンテナに荷積みする段階です。
荷積みを行う商品を選定し、「コンテナ荷積み指示」をRECSS上に作成します。CSV一括取り込みも可能です。 コンテナ単位で商品カテゴリ、重量、体積、数量などの商品情報を一括管理いたします。取引先クライアントごと、取引ごとの国際運送に関わる費用の計算や、荷物がどのような状態にあるかのステータスの管理や追跡ができます。
運送・通関ステージ
海外倉庫から日本倉庫までの物流手配や配送状況のステータス管理が可能です。
コンテナ毎の商品明細をベースに通関書類(日本側)を自動作成できます。日本側での運送費用などを計算し、海外でかかった運送費用との集計を行い、請求書の発行できます。
【物流業者様がクライアント様とご一緒に活用される場合】
物流企業はクライアントにRECCSのIDを発行します。
海外業者・海外通販などから物資を買いたい、クライアントはRECCS上で条件を示して物流企業に商品の受け入れの申込みをします。OKであれば、クライアントに集荷可能の通知をします。
物流企業の輸出入のステータスはクライアント側で確認する設定も可能です。
またクライアント企業様にRECCSのIDを追加発行することにより、クライアント企業様は「EC他店舗一元管理システム」・「倉庫管理システム」・「ドロップシッピング機能」を使うことができます。これらのサービスを付加価値とすることができ、販路の拡大を目指している物流企業様にとって、競争上も大変有利な商材としての活用が可能です。
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